温浴テナント向け予約管理業務支援システム「ローズマスター」

ローズマスター「温浴テナントタイプ」について

『思ったように売上が伸びない…、 今までの様な利益が確保できない…。』

そう言った競合店の声をしりめに
『ローズマスター』のユーザ様は着実に業績を上げています。

『ローズマスター』温浴テナントタイプは、
予約受付の自動判断処理とトレーナーの順番管理のシステム化に唯一成功した
利益拡大の武器となる革新的予約管理システムです。

健康ランドなど温浴施設内のリラクゼーションやアカスリ、エステのような
テナント向けに『専用設計』致しました。

では、なぜ単なる予約管理システムではなく、『利益拡大の武器』と言えるのか、
どのようにしてユーザ様の利益拡大を実現するのか?
この点からお話を進めたいと思います。

ローズマスターは「予約管理」を起点にして、「売上管理」「顧客管理」と言った一般的な機能はもちろん、歩合が絡む複雑な「給与計算」までをそつなくこなす予約管理システムです。

更にローズマスター独自の比類なき性能がユーザ様の利益拡大をもたらせます。実際にローズマスターを導入されている健康ランド内リラクゼーションテナント様の実績を例に挙げますと…、

  • 根本的なチャンスロスの防止により、昨年対比5%以上の売上増進を達成されています。
  • 年間換算で400万円以上の人件費を中心としたコスト削減を実現しています。

このように、売上増進とコスト削減により、大幅な利益拡大が見込まれています。いずれもローズマスターがテナント運営を強力にアシストできる『機能』と『性能』を携えているから実現出来た結果です。

分かり易くイメージして頂く為に、ローズマスターが担う役割をサッカーで例えるなら、
世界最高峰の『司令塔』をチームに迎え入れるようなものです。

誰にでも簡単にゴールを決められるようなキラーパスを出して、どんなフォワードにも得点を稼がせてくれる司令塔(MF ミッドフィルダー)のような存在がローズマスターです。
(逆に分かり難かったらすません m(_ _)m  )
的確なパス(情報提供)で、ゴール(売上増進とコスト削減)をもたらせます。

我々はローズマスターの開発を通して、施術サービス業界の抱える問題に触れ、売上に直結する『利益拡大の核心』を目の当たりにしてきました。だから『キラーパスの出せる(=武器として活用して頂ける)』、予約管理システムのあるべき姿を見極められ、それを実現出来たのです。

では、『利益拡大の核心』とは、何だと思われますか?

・顧客層に合わせたメニュー作り?
・館内のキャンペーン広告掲載?
・接客サービスの向上?
・電話やe-mail 、ダイレクトメール等、タイミングの良い営業案内?

いずれも新規顧客獲得やリピーター増加、来店頻度の向上、来店間隔の短縮には重要営業戦術です。
しかし、
それらの前にもっと大切な、売上に直結する要素があります。

それは…、『予約管理能力』です。

店舗の『予約管理能力』によって、売上は大きく左右するのです。

温浴施設内テナントに限った事ではありませんが、店舗を構えた時点から繁閑差の宿命からは逃れられません。

提供するサービスの種類や店舗イメージ等でターゲットとなる顧客層が固まり、温浴施設の立地によって人の流れが固まります。必然的にお客様が集中する時期が形成されてしまうのです。

ですから売上を伸ばす為に、真っ先にしなくてはならないのが、繁忙期になるべく長い間稼働率100%に近い状態を維持できるような、高い予約管理能力を得る事なのです。

10分、15分といった中途半端な空き時間を点在させてしまったり、フリー予約を組み替えれば取れていたのに組み替えに気付けずお断りしてしまったりでは売上増進は困難です。

もちろん、前述した営業戦術により閑散期の稼働率を上げる事も大切な戦略です。

有効な戦術を練り上げて集客出来たとしたら、今度はその時期が繁忙期になるわけです。ここで取りこぼしがあっては、せっかくの戦術も効果が半減してしまいます。高い予約管理能力を備えて、取りこぼしを無くせてこそ、これらの営業戦術か活きてくるのです。

ただ、繁忙期にお断りしていた予約を一本でも二本でも良いから獲得する事で売上を伸ばす事が出来れば、閑散期にお客様を呼び込む事で売上を伸ばすより、コストも掛らず簡単で確実です。

だから『予約管理能力』が、利益拡大の核心なのです。

そこでローズマスターの登場です。
ローズマスターが貴店で『高い予約管理能力を備えた司令塔』として活躍すれば、現状の集客力のままであったとしても売上を伸ばせるのです。

そのローズマスターの高い予約管理能力の一部を具体的に紹介します。

  • 予約とトレーナーの組合せ全てを自動で検証するので、キャパの限界まで予約が取れる。
  • 開始時刻とコースを登録すればその予約が取れるかどうかを自動で判断する。
  • 16時18分開始と言うような、自在な時刻で予約登録が出来る。
  • オーバーブッキングは絶対に起こさない。
  • 効率的な予約管理状況が、分かり易い形で必要に応じたパターンに表示できる。
  • お客様の遅刻が、他の予約を考慮して許容出来る範囲かどうかを把握できる。
  • 自動でトレーナーの順番を管理できる。
  • ルールに則って自動で施術に入るべきトレーナーを選択する。

トレーナーの人数と技術、そしてメニュー(コース)が占有する施設数、それらのキャパシティーを考慮に入れた上で完璧な予約管理能力を発揮し、効率的な予約状況の形成とキャパシティーの限界まで予約を取る事で、確実に売上を伸ばします。

我々はローズマスターの開発調査の為に、いくつかの店舗で実際のフロント業務に就かせて頂きました。ローズマスターの導入前は伝票や紙に書いたタイムテーブルを使って予約を管理されていました。そこで目にした光景は、フロント業務に就くスタッフ力量差によって10%以上売上格差が生まれるという現実です。

力量、つまり予約管理能力の事ですが、優秀なスタッフはオーバーブッキングする事なく、詰め込むように予約時刻を誘導して、キャパシティーの限界近くまで予約を受付けていました。

一方、平均的なスタッフは、まずオーバーブッキングを怖がります。そして、本人は取りこぼした事に気付いてはいませんでしたが、取れるのに、取れないと言った判断ミスも多発していました。ましてや、効率を上げるための誘導は皆無に等しい状況でした。

この予約管理能力の差は、短時間でパズルを解いてしまうような才能の有無によってもたらされているようです。

優秀なスタッフは、新たな予約が入る度に予約とトレーナーの組合せを短時間で何通りも想定して、『取れる』、『取れない』の判断を下しています。

平均的なスタッフはその想定出来る組合せが少なく、本当は取れるのに、取れないと判断してしまう事が頻発しているのです。

残念な事に、この「短時間で組合せを何通りも想定する事」はとても難しく、「パズルを解くような」才能の持ち主はあまり多くは存在しません。慣れや経験の積み重ねでは追いつく事の出来ない、特殊技能と言える才能です。

しかも、優秀なスタッフでさえ、「後になって考えたら取れていた」と誤って断ってしまうケースがあるそうです。完璧に気持ち良く取り尽くせるのはせいぜい月に5日あるかないかと言う事でした。

ここでローズマスターが携える予約管理能力の具体例を思い出して下さい。

ローズマスターは予約トレーナー組合せ全てを検証(想定)して判断を下すのです。これは優秀なスタッフ以上の能力を発揮すると言う事です。もちろん、誤って見逃す事もありません。

しかも、必要なパターンで効率的に予約を割当てたタイムテーブルを表示するので、タイムテーブルを見れば誰にでも『取れる』、『取れない』、『どこで取れば良いか』を判断して頂けるようになります。

つまり、ローズマスターがあれば、パズルを解くような才能の持ち主が居なくとも、利益拡大の核心である、非常に高い『予約管理能力』を得る事が出来るのです。

最後に、冒頭で述べた『利益拡大の武器となる革新的予約管理システム』の、
どこが革新的なのか?と言う点について触れたいと思います。

『他の予約管理システムは予約の全件探索が出来ない』
【注】予約の全件探索とは、「予約とトレーナーの組合せを全て検証する」のと同じ意味です。

これが理由です。

ローズマスター予約エンジン(予約受付の判断を処理する仕組み)は、予約の全件探索によって、受付の可否判断を行える唯一のシステム(ソフトウェア)です。

全件探索が出来るから、キャパシティーの限界まで予約を受付けられ、自由度が高く本当に使い易いと感じて貰えるシステムが完成したのです。

全件探索が出来ないと…
・自動で割当の組み替えが出来ない。
・本当は取れる予約を取れないと誤判断する。
・自在な時刻での予約登録が出来ない。
と言った、予約管理システムとして不十分な性能にしかならないのです。

ましてや割当パターンの表示切り替えなどは不可能です。
【注】割当パターンの表示切り替え機能は実用新案申請中なので、いずれにしてもローズマスター独自の機能になりそうですが… ^^);。

実は、
コンサートチケットの予約や、ホテルの宿泊予約、列車の座席予約等、単純な数の管理とは違い、
・予約開始時刻を自由に選べる。
・メニューによって予約の時間がまちまちである。
・トレーナーによって出来る技術が異なる。
・メニューによって占有する施設が異なる。
と言った、施術サービスの予約管理を全件探索によって正確な可否判断を行う事は、
コンピュータ処理が困難(不可能)なのです。

ローズマスターはその困難を解決出来たから革新的なのです。
もちろん、どうやって不可能を可能にしたかは企業秘密です m(_ _)m

誇張はしたくないので正確に申し上げると、実用レベルでの解決です。ローズマスターといえども管理出来る予約件数が無限ではありません。温浴テナントタイプノーマルVer.で250件を上限としていますが、充分な性能である事は実証済みです。

解決困難な問題に直面した事を知り「世の中に無いモノを創れるチャンスである」という闘志に燃え、何度も壁にぶち当たりながらも「絶対に創り上げる」という情熱を支えに、4年という長い歳月を掛けて完成させた予約管理システムです。

当社全員の情熱がこめられた製品ですから、より多くのサロンで活用して頂きたいと言うのは本音ですし、活躍出来るツールになると自負しております。

我々の目的はローズマスターが貴店に利益の拡大をもたらし、サロン運営がスムーズになったと、「使い易さ」や「性能」を喜んで頂く事です。「皆様の喜びが伝わってローズマスターが普及していく」こういう形で広まるのであれば、社員全員の苦労が報われ、我々の喜びとなります。

ですから、運用ルールがローズマスターの仕様と合わず、「使い難さを我慢して使っている」と言うような、無理な導入は決してして欲しくありません

そのようなミスマッチを避けるために、当社では導入前に合うかどうかの確認して頂けるカウンセリングシートを用意致しました。当ホームページをご覧になり、ローズマスターにご興味を持って頂けましたら、お気軽にカウンセリングシートの送付をお申し付け下さい

また、『特徴』『機能紹介』のページではローズマスターの性能の一部を紹介しております。説明不足でより詳しい内容をお知りになりたい等、お問合せやご要望も賜っております。

お電話の場合、基本的にはご案内している通りの営業時間の対応になります。
お問合せフォームからのメールは24時間受付で、2営業日以内に回答させて頂いております。

当社では強引な導入や、過剰な営業は一切致しません。カウンセリングシートの結果で『ローズマスターが貴店での運用が可能』となってから、具体的な導入をご検討頂ければ幸いです。

末筆になりますが、乱文による長文を最後までご覧頂き、ありがとうございました。

ローズマスター開発及び販売元
株式会社 RM

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ローズマスターサロンタイプの特徴
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