- Ｑ１.導入に当たり、リースの利用は可能でしょうか？
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はい、可能です。御社でご利用実績のあるリース会社さんにお問合せ頂く形が最も早いと思います。
また、当社でも紹介させて頂けます。いずれにしてもリース会社さんの審査が必要になりますので、リース前提でご検討の際は事前にリース会社さんの審査を進めさせて頂く事になります。 - Ｑ２.ローズマスターを運用する上で必要な物を教えて下さい。
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サイト内にもございますご利用料金に含まれる当社からの納品物は
①ローズマスター（ソフトウェアのみ）
②導入初期役務（操作マニュアル、初期マスタ設定、操作説明及び運用研修２日、運用サポート５日）です。
実際に運用して頂くに当たり、ハードウェア（パソコンプリンター等）とインターネット環境が必要になります。
これらのご費用はローズマスターご利用料金には含まれませんのでユーザー様でご用意頂くか、当社にご用命頂いた場合の費用は別途お見積りになります。 - Ｑ３.サロンタイプと温浴テナントタイプの違いは？
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会計処理機能など画面も違いますし、搭載している『予約エンジン(予約を自動で受付可否判断する頭脳)』の性能が違います
サロンタイプは、路面店・ホテル内テナントなど会計処理（精算）が必要な小規模店舗を想定しています。
お客様の精算業務がある店舗向きとお考え下さい。また、エステに多いチケット（前払い）管理、割引の特異性にも対応しています。規模についての目安は同時に利用できる施設が８名分以下のキャパシティーになります。
温浴テナントタイプは健康ランド内テナントなど、会計処理が不要で、中～大規模店舗を想定しています。
ノーマルVer.は規模についての制限を設けておりませんが、同時利用施設が６０名分程度までは問題なく運用して頂いている実績がございます。ライトVer.は同時利用施設が10名分以下のキャパシティーになります。 - Ｑ４.他社システムとの違いが良く分からないのですが、詳しく説明して貰えませんか？
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細かい部分まで視野に入れれば、かなりの違いが発見出来ると思いますが、一番の違いは『予約エンジン』にあります。
分単位で受付管理している全ての予約を見て新たな予約が「取れるか」「取れないか」自動で予約受付の可否判断が出来るのはローズマスターだけです。
誤解のないように詳述しますと、少ない予約数であれば（１０～２０件程度まで）自動で受付の可否判断が出来る他社システムがあるようですが、その程度の数では温浴施設内のテナント様では使い物になりません。
５分単位のマス目方式や、いくつかの予約を纏めて一つとみなすグルーピング等も取れるのに取れないと誤判断する事があるので使えません。ローズマスターは２５０件まで「９９.９％の確率で正確な可否判断が行える」事を実証しています。
無限ではありませんが、２５０件全てを見て判断出来るので、実運用上全ての予約と申し上げて差し支えない範囲件数と捉えています。また、特徴的な機能である『割当パターンの表示切替機能』は実用新案申請中であり、他社が真似のできない機能です - Ｑ５・システムが空き時間を視覚的に表示するのは分かりましたが、具体的に何時からどのコースと言う提示をさせられないですか？
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現在はそのような機能の搭載は予定していません。
理由は二つあります。まず、技術的には可能なのですが、提案する処理にシステムが時間を必要とします。
しかし、これはローズマスターが表示する最適な表示パターンを見て人間が提案する方が早いですし、お客様の要望の変化に臨機応変に合わせやすく、売上拡大に繋がると考えています。
次に、人間の判断が介在するのであれば、文字情報よりも画像情報の方が人間の判断出来るスピードが早いと考えているからです。60進法の時刻の数値を見比べるよりも、予約バーの並んだ画像を見る方が直感的に空き時間を判断出来る為、圧倒的に対応スピードが上がります。 - Ｑ６・現在も受付スタッフを置かず、技術者が交代で受付していますが費用対効果を期待出来ますか？
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もちろん導入して頂いた効果は期待して頂けます。
既に受付専任スタッフさんを雇っていないと言う事ですので、受付専任スタッフの省力化は期待できませんが、業務の効率化として一例をあげれば管理業務（給与等の経理業務など）の削減があります。
また、このような状況で最もご期待頂けるのは売上拡大効果です。具体的な数値を算出するための情報がないので抽象的な表現になりますが、繁忙期に本当の限界まで予約を受付ける事が可能になります。
忙しい時間帯の一本、二本の差が年間でどれくらいの金額になるかを試算頂ければ効果の程がご理解頂けると思います。
エステ・リラクゼーション・ネイルサロン予約管理業務支援POSシステム「ローズマスター」温浴テナントタイプ
ローズマスター 開発・販売元：株式会社RM
